プロダクトマネージャーって・・・
うちの会社では、プロジェクトマネージャーって、いるけど、
人、サービスではなく、プロジェクトしか見てないから、
それってどうなの?って思ってる。
なので、意識してどうゆうことをやればいいのか・・・って考えてみた。
そうしたら、プロダクトマネージャーって言われる人を作ればいいんじゃないか、って思った。
具体的にどんな仕事をすればいいのか?ってことをつらつらと書いていこうと思います。
プロダクトマネージャーの仕事は、
価値があって、使いやすくて、実現可能という目的を満たす上で
必要最小限(よけいなものがいっさい削ぎ落とされて洗練された)製品を特定することである。
これにより、製品化までの時間と製品の複雑さを最小限にするのである。
サービススペシャリストとも言うのかもしれないですが、
本当にユーザーが必要としているもの
この機能に価値があるのか?っていうことを検証する人
なんとなく、ディレクターさんから言われた仕様どおりに作って、
なんとなく、イベントなり、機能をリリースして、
なんとなく、売り上げが上がった。
こんなことを続けていると、
意味のないものが出来上がったことに気づかない・気づけない。
全然、分析・計測できていない。
こんなことを続けているようでは、事業の成功は5年・10年やっていても、
見えてこない。
どの会社でも、あるのかもしれないですが、
そうならないように、願うばかりです。