リーンスタートアップとかって・・・?
【不確実なものの中からいかに早く成功にたどり着くか】を
まとめた手法のことなんですけど、
失敗することを前提にして、利用しながら、早く成功するようにたどり着くかっていうことなんですよね。
プロセスとしては、3つあります。
仮説の設定
仮説の検証
ピボット(方向転換)
クックパッドの事例だと、
ユーザーの欲求をもとに課題を発見し、解決策とその価値を考える
解決策を形にしたものを限定したユーザに実際に利用してもらい、価値の検証を行う
利用データを見ながら、適宜方向性を見直す
プロダクトの分析ができてないのに、改善とか仕様追加とかしていっても、
本当に追加機能に価値あるのか、リリース後に価値があったのかって、
わからないんですよね。
個人的には、使われない機能は、価値のない機能だと、
思ってます。結果的には、価値のないコードを作っているってことになります。
価値を作り上げてリリースを繰り返していければ、
チームとしての学びも多いんじゃないかな・・・と思います。